
W決勝、W二段駆け

今日は大宮競輪、最終日。10RはA級決勝、11RはS級決勝が行われる。
10RはS降りの阿部大樹⑤が絶好調。初日は13秒6の一番時計で捲り、準決勝は13秒20のバンクレコードを叩き出した。S級決勝でも通用しちゃう脚だけに「待ったなし」の本命だ。ただ北日本ラインは二段駆け。佐々木吉徳④がブン回して井上公利⑦-杉山悠也⑨-斉藤明③で番手捲り! まずは3連複の③⑦⑨を買い、あとは阿部⑤-高橋京治①の捲りが届く⑤から①③⑦⑨の2着3着ボックス。更に3連複の③⑤⑦⑨ボックスも押さえの押さえで買う。
11Rは無傷で勝ち上がった筒井敦史②が鋭い。ただ鈴木裕①が連日「いい逃げ」を打っている。三度の逃げなら、番手から石橋慎太郎⑨-大木雅也⑤-大西健士⑥がスパートして⑨⑤⑥、⑨⑤=②。あとは3連複の②⑤⑨、⑤⑥⑨を押さえで。
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