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　昨日（19日）は早い段階で４万円のプラスに転じ、今日は負けなしと思ったのがお昼の大盛りそばを食べた時だから、確か12時30分頃。その後は仕事を快調に進め、車券も同様の快調さで買い続けたなら、午後６時の仕事終わりには、オッズパークの投票画面に９万円（もともと５万円入っていたので）があってもおかしくはない。というか仕事同様にテンポよく進めたのだから、さらに増えていてもよろしいのではと思う心境とは裏腹に、無意識に発した言葉は「マイナスに転じたか」では寂しい限りです。神様、僕はなにか悪いことをしましたか？

　帰宅後は川崎ナイター競輪（最終日）の車券を、プラスに転じろ、プラスに転じろ、と呟きながら買うものの、気持ちとオッズパークの購入残高は気持ち良すぎるほどの反比例。残高４万円で車券は車券でも、ミッドナイトオートレースに飛び入り参加です。

　ミッドナイトオートレースは司会の方に釜本さんの解説。「AKI」ちゃんという、そこにいるだけでオッケーな女の子の３人で番組が進められ、試走タイムと釜ちゃんの予想で素直に買っていると、５Ｒが終わった時には残高は３万円を切っていた。取られるなら自分の目立てで潔く散ろう、と最終６Ｒの優勝戦は試走の動きが良く見えた②番から、試走タイムの良かった⑥番と⑦番。あとは唯一のＳ級戦士の⑧番を絡めた車券で勝負（ちなみに釜ちゃんは⑥⑦⑧のボックス、AKIちゃんは⑦②からを推奨）。

　結果は上の写真の通り、当たりました。好配当ゲットです。１日トータルでは数千円負けたけど、最後当たって、今日に繋がる内容の良い敗戦です。二段駆けの資金がなんとか残りました。


　本日20日は大宮競輪（F1）の最終日です。

　９Ｒ　地元は馬場和広⑧－池田勇人②に、木村貴宏⑦－高橋雅之③なら誰がどう見ても二段駆け！　②⑦③、②③⑦に②⑦から④・⑤・⑨の３着も必要。

　11Ｒ　南関ラインは鈴木裕⑦－石井秀治⑨－成清貴之②－土屋裕二③の初日特選組の４人に大木雅也⑧まで続いて５人の結束。９車立てで５人は圧倒的な数的有利。初日は鈴木⑦を庇うだけ庇って着外に沈んだ石井⑨だが、５番手を回ってくれる大木⑧の事を思えば今日はシビアに番手捲り！　それを成清②が差しちゃう事もあり⑨＝②③。あとは⑨②④、⑨②⑥に②⑨④、②⑨⑥も追加しちゃいます。ちなみに新山響平⑤が南関５人に抵抗した時の為に、単騎の松山桂輔④と楠木孝志郎⑥が流れの中で連係して捲ってしまう④＝⑥も２車単で押さえたいです。

　あ、あと福井最終日の11Ｒ・Ｓ級決勝も二段駆けの布陣があります。土屋壮登⑧に同期の吉沢純平③が続き、３番手４番手に中村浩士⑤－斉藤竜也⑥の南関コンビ。なら吉沢③が番手捲りを敢行して③⑤⑥、⑤③⑥。この２点を厚めに③＝⑤から引っ張る⑧を切った３着全も当然買います。