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　昨日（１７日）は家で読書会。半年前に買って読んでいなかった「七十歳死亡法案、可決」と先月買った「宝くじが当たったら」の２冊を読破。

　ネタバレになるので詳しくは書きませんが、七十歳～の方は帯の右側「法律施行まであと２年」に注目。この２年間（正確には１年くらい）に起こる人間模様を描いた作品。宝くじが～の方はタイトル通り。宝くじで２億円が当たってから様々な出来事が起こり、主人公が振り回される作品。どちらも最後はお金じゃない、学歴地位じゃない、心がハッピーエンドで締めくくられる。まあタイトルから僕が想像した内容とは全く違ったけど、ほっこりした良い作品でした。気になった方は近所の本屋さんへ。


　今日（１８日）から西武園競輪場では平競輪の場外発売。２日目からの発売です。

　注目は10Ｒと11Ｒ。10Ｒは初日特選を制した田中晴基⑤と、新進気鋭の山本伸一⑦の激突。共に一周駆けて上がりタイムは12秒４。ただ一周タイムは田中⑤の方が全然上だった。なので僕の結論は山本⑦－布居寛幸①－鷲田幸司⑧の逃げを田中⑤が捲る。マークの武田憲祐②は前回落車の影響を引きずっており、離れるとみれば、近畿勢の前残り⑤から①・⑦・⑧の２着３着ボックス。

　11Ｒは鈴木竜士⑦に人気集中だが、彼はまだチャレンジャーの立場。本命を背負った時は負けるケース多々。初日も大本命で５着に敗れたしね。なので穴を探ります。

　初日予選で良い逃げ打った菅原裕太⑧。押さえて打鐘からの逃げ。上がりタイムは12秒０と、10Ｒに挙げた田中や山本よりも良いタイム（ただ長島大介に11秒４の快速捲りに遭い２着）。ならここも先行！　鈴木⑦も逃げにくるだろうし、激しい先行争い。そこをもう一つのライン、中野彰人④－渡辺健②－小川巧⑥でひと捲り。④＝②全と、②・④・⑥のボックス。

　ちなみに今日も暇なので、読書かタブレットで映画、ドラマ鑑賞でもしてみます。