
「プロ」の ようなもの


今週から公開された作品は「俳優 亀岡拓次」「さらば あぶない刑事」「残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋」などがあり、列記した順の「観たさ」なのだが、僕は決定権を持っておらず、彼女が観たいと話す「残穢」を浦和のユナイテッドシネマで鑑賞。14:20の回。
お化け、幽霊、ゾンビ系の「怖さ」「恐ろしさ」ではなく、歴史背景で怖さを増幅させている内容。もともと観たかった訳ではなかったので、振り幅は大きく、思っていた以上に満足できました。
で、終わったのが16:20。
半年くらい前のこと。竹林編集長が「伊藤(克信)さんが主役の『の・ようなもの』がリバイバルされる」との情報を授けてくれた。その後、調べることもなくマツケン(サンバじゃない方)と北川景子に伊藤さんが出演する「の・ようなもの の ようなもの」の映画情報がテレビからガンガン提供されてきた。
観たい! でも浦和のユナイテッドシネマでは上映されていない。調べると近所でやっているところは、さいたま新都心のMOVIX。時間は16:50から。
浦和駅からさいたま新都心駅までは京浜東北線で6分。どちらも駅から近い映画館。間に合うかも!
そんな事で映画のはしご。それも同館じゃなく、別の映画館でのはしごは初めて。なんとか16:50に飛び込み、「の・ようなもの の ようなもの」を観てきました。「残穢」とは真逆のほのぼのとした内容。肩の力を抜いて気楽に観られたので僕としては大満足。1日という短い休日でしたが、なんとかリフレッシュできた感じです。
そして今日(2日)は大宮競輪の前検日。いま、記者席で仕事に取りかかろうとしています。ちなみに大宮競輪場では高松記念の場外発売をしてますので、仕事は二の次。
僕の勝負レースは11Rの特別優秀。「逃げない」野口大誠④。体が「捲り」になってしまっている野口④。ここは小松崎大地①の逃げ、もしくは久米康平⑥が抵抗して両者の逃げ争い! そこを野口④のひと捲り。志智俊夫②-笠松信幸⑦が続いて④②=⑦。そこから捻って④②全、④全②を。
ちなみに決勝(12R)は大宮記念の再現。深谷知広⑤が捲って、浅井康太①の追撃を振り切る⑤①から。まあ2匹目のどじょうはいないと思われますが…。
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