
大敗喫し

小倉競輪祭の決勝は村上義弘の突っ張り先行。平原康多-武田豊樹で捲って・・・。思い出したくもない、予想外の展開。
でも終わってみれば、村上にとっては「あの作戦」が一番グランプリ出場に近づく走りだったんですよね。兄貴が逃げれば弟は一生懸命仕事をしないといけないし、竹内雄作は突っ張られておしまい。あとはグランプリ出場が決まっている平原-武田が捲るか、浅井康太が竹内を捨てて捲るか・・・。
アオケイ新聞を発行している伊勢崎オートのG1(競輪で言えばG3の記念クラス)でも結果は出ず、川崎ナイターも散々。前橋ミッドナイトでは、ちょっとプラスも焼け石に水状態。
大敗を喫しました。
燃え尽きました。
でも今日も、全国で競輪はたくさん行われています。休んでいる場合じゃありません。
本日24日は立川F2の初日。最終10Rは初日特選です。
東北ラインは真船圭一郎①-小泉俊也⑧-高谷雅彦④-大崎和也⑦で自力-自力の並び。相手は南関4車の二分戦なら、引き出す逃げじゃなくとも真船①は自然と早い仕掛けとなり、最後は小泉⑧が番手からスパート。⑧・④・⑦の2車単、3連単のボックスと、⑧=④から①を切った3着全。
明日は給料日ですが、ほとんどが一口馬代に消えます。厳しい戦いは年末まで続きます。
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