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　昨日近所のコンビニで「アカギ」の最新刊（単行本）を購入。ざわざわ、でお馴染みの「カイジ」の漫画家さんが書いている麻雀漫画。

　ちなみに最新刊は「鷲巣」が地獄から生還して現世に戻ってきて、麻雀を再開するというお話。赤木が勝つのか、鷲巣が勝つのか楽しみですが、主人公が負ける漫画はあまり見ないし、以前「天」という漫画で晩年の赤木が登場していたので、この若造の赤木は負けないんでしょう。たぶん。

　と、ここまで競輪には全く関係ない事を話した理由、現実逃避した理由は・・・って、昨日と同じ。残念ながら学習能力がない僕は、昨日も「サラリーマンの１カ月分の小遣い」くらいのお金を簡単に車券でやられてしまってショックなんです。今日こそは地道に、こつこつと？　とギャンブルとは真逆な言葉が並びましたが、要するに身の丈に合ったって、これも昨日話しましたっけ？　まあ遊び程度に車券を買いたいと思います。

　今日（５日）は宇都宮競輪、伊東温泉競輪の最終日。共に８RがA級決勝戦です。

　宇都宮８R。実績一番の古屋琢晶⑦が本命。１着１着で勝ち上がっているのだから、当然といえば当然だ。でも榎本光男⑧も無傷の勝ち上がり。初日は14秒１、準決は13秒６の上がりタイムで後方から捲って快勝。３連発もなくはないです。
　しかし僕は本命党ではないので、古屋⑦は買いません。榎本⑧を買ってもよいが、二日間買っていなくって今日買っても出ないような気がしますし、第一展開が榎本⑧に向かないような感じがします。
　で、僕が買うのは高橋佑輔⑥。連日良い伸びを見せているし、同期同県の伊藤彰規④が安藤宜明⑨－高橋⑥を連れて一気にカマしてしまうなら、3番手から直線強襲！　この穴車券を買ってみたいと思います。まずは⑥全の２車単、２車複から入り、３連単は⑥⑨＝⑦、⑥⑨＝⑧に⑥⑦＝⑧、⑥⑦③、⑥⑧②を。

　伊東温泉８R。こちらも実績一番で無傷の岡本大嗣③が本命。当然でしょうね。でも橋本智昭②がいる、夏目新吾⑤がいる。復調気配の原岡泰志郎⑨だって好調だ。どこからでも狙える一戦です。なら僕は夏目⑤が逃げて、落合達彦①の番手スパートを買いたいと思います。
　前回の立川初日ではこの連係が決まって落合１着、夏目が４着でした。今回もそのような競走なら落合①から夏目⑤がいなくなる車券。僕は①から②・③・④・⑥・⑦・⑨の２着、３着ボックス。計３０通りで勝負します。

　ちなみに今挙げた高橋佑輔、落合達彦ともに96期生。うちにいる96期生、小久保記者は元気に仕事をしているのだろうか・・・。心配である。