
逆に新鮮

今日(10日)は大宮競輪最終日ですが、松阪記念は3日目。一番面白いと言われる準決勝が行われます。
アオケイ松阪版を見てみると
10Rは渡辺晴智
11Rが山崎芳仁
そして12Rは佐藤友和が本命だ。
記念の準決勝。
本命がこの3人。
何年前の記念なの? と錯覚してしまう。
最近は武田豊樹、平原康多、新田祐大など「安定感」抜群な選手がグレードレースの本命となり、そして勝つ。僕にとっては「つまらん」、新鮮味に欠けるレースばかりだった。
それが山崎芳仁◎、佐藤友和◎。
いいね。
ポカが多く、安定感に欠ける。
組み立てを失敗して常に後方。
でも最後は快速捲りで届いちゃう。
「やっぱり山崎か」
「友和来ちゃったよ」
5年前、10年前の「競輪」だけど、今思えばそっちの方が面白かった気がする。食欲をそそるね。
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