美味しい(西武園2日目)強い105期生

プロ野球の世界で「松坂世代」「マー君世代」があるように、競輪界でもタレント揃いの期がある。僕が知っているところから言えば61期、75期、88期に96期。そして9カ月前にデビューした105期もタレント揃いだ。
105期生は36人がデビューして、現時点で9連勝特進してA級2班に在籍しているのが半数以上の19人。A級3班残留組が17人だが、来期(7月~)に2班に昇進しそうなのが11~12人。
よって言い方は悪いが「くすぶっている」のは5、6人。
でもこの「くすぶっている」組でも、皆が最終日に1勝できるレベルで馬鹿にはできない。105期生は皆強いのである。
今日(4月1日)は岸和田(F2)と京王閣ナイター(F1)のみの開催。
岸和田にはA級3班残留組の105期生4人が登場。4Rの石井和明(直近4カ月の競走得点75.16)、5Rの下岡優季(76.66)は言わずも知れた優勝候補。でも3Rの野口修平(66.63)や4Rの吉岡伸太郎(66.00)だって、前回の最終日一般戦では共に勝っている。そろそろ勝ち上がり戦で「勝利」ということもあるだろう。穴党の方は狙ってみる価値ありです。
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