
ライン戦

今日(17日)から日本選手権(ダービー)が京王閣競輪場でスタート。詳しいことはアオケイ新聞・京王閣版をお買い上げください。
で、昨日の西武園の振り返り。
5R。門馬琢磨が強かった。花田将司を突っ張り、押切勇二のカマシをも完封。最後は番手の本馬陵が空気を読んで差さなかったのか、差せなかったのか?
競輪はライン戦。「かばう」競走は当たり前だし、門馬は年上、本馬は年下。お客だって競輪道から「差さない」と思っての一番人気。それが他の三競オートとは違う「ライン戦」の醍醐味。
10RのA級決勝もそう。日当泰之がブン回し、阿部秀樹が番手捲り。それを泉慶輔が差してV。この2人に続いた煤賀隆幸が3着でラインで上位独占。大本命、山口貴弘は4着。
これもライン戦だからこその結果。どんなに強い山口でも単騎では厳しかった。東北ラインの「絆」「結束力」に敗れてしまった。
恥ずかしながら、競輪楽しい、サイコーと、ちょっと思ってしまった。
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