
大宮競輪最終日

今日(7日)は名古屋記念の初日ですが、僕が印を担当している大宮競輪はクライマックスの最終日。5Rがチャレンジ決勝、10RがA級決勝です。
5Rはここ4場所、オール連対の田原宥明⑦が中心。今回も初日2着、準決1着としっかり勝ち上がった。アオケイ本紙は不動の◎ですが、今シリーズの一番デキは田崎良太郎⑤。初日はこの田原を交わしたし、準決は絶体絶命の6番手から最後外強襲。昨日の上がり一番時計(14秒8)で突き抜けた。なら決勝も田原⑦を差す⑤⑦から①・②・③の3着で良さそうだ。
10RのA級決勝は主役なき戦い。シリーズリーダーと目されていた石川裕二①が勝ち上がってはきたが、動きは低調。よって狙いは新人の高木翔⑦。何度も言ってますが、105期生は強い。その一員である高木はデビューしてすぐに9連勝特進。A級1、2班戦の初戦で準VとA級上位レースでも則通用の脚。その高木がまだA級1、2班戦で優勝していないのが不思議でならない。今回はメンバー的にVチャンス。快速捲りで前団を飲み込むと見ました。藤巻和大⑤がマークなので、狙いは⑦⑤①、⑦⑤④、⑦⑤⑥、⑦⑤⑨。
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