
大魚逃す


写真一番上(見づらいですが…)のように1つ目のレースが⑩から②③④⑧⑮へ流し、2つ目が⑤⑪⑬のボックス、そして3つ目が③から⑤⑩⑬⑭へ流し、5×6×4で120通り。一通りは50円なので120×50で6,000円で勝負。
そして結果が真ん中の写真(これまた見づらいですが…)。1つ目が⑩⑤。この時点で外れ。ちなみに⑤は入れるか迷った1頭。④を入れるか⑤を入れるかで迷ったのだが、ジョッキーが④の方が上だった(大井の名ジョッキー・的場文)ので、④にしてしまった。ちなみに3着は持っていた⑮。2着と3着の着差は「ハナ差」であり、実に惜しい外れ方。その後の2つ目は⑬⑪、3つ目が③⑬で残りの2つは的中。要するに1つ目の「写真判定」「ハナ差」を制していれば当たりであった。
で、写真下が払戻金額。114,662円。
だった10万円じゃん、と思うかもしれないが、これは10円に対する配当金。50円分持っているのだから、カケル5して、もし最初のレースに⑤を入れていれば57万円になっていた。
57万円は大きい。もし最初のレースが2着⑮だったら…。実際に2着に入った⑤は単勝8番人気、3着の⑮は6番人気であったことを考えれば8万~10万位の払戻金でしょう、たぶん。それにカケル5だから40万~50万になっていたはず。それ以前にまだ「SPAT4 LOTO」のくじを当てたことがないので、一度当てたかった悔しさが、払戻金額を得る以上にあった。うーん、ほんとうに悔しい。悔しすぎる。
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