
二段駆けが二つ


今日は小松島記念の3日目ですが、勝負は弥彦最終日です。
まずは8R。長井妙樹②-安藤孝正⑦は初日特選組、準決勝で共倒れのセット。当然敗者戦では格上的存在。その2人が樋口絢土⑧を使えるなら「鬼に金棒」状態。さらに樋口と長井は東京同士で96期同期。そして同い年なら、絆は強い。よって二段駆け、長井②-安藤⑦で番手捲り! ②⑦全、②全⑦に⑦②全、⑦全②まで(全には⑧は含みません)。今回の長井はあまり調子が良くなく、逆に安藤の方が動きが良かった。準決の失敗も考えれば⑦頭から買うのが良いかも。
次は10RのA級決勝。小酒大勇⑤-伊東翔貴⑥-鈴木誠②-木村元信⑨と福島3人に青森の木村が付けた。さらに自力-自力の並びで、3番手に前期の競走得点で100点の格上鈴木なら、小酒は死ぬしかない! 伊東⑥-鈴木②-木村⑨で番手から捲って⑥②⑨、②⑥⑨。あとは⑥=②から⑤を切った3着全を追加。アオケイ本紙は鈴木◎ですが、伊東のデキが抜群。初日、準決と一周以上駆けての逃げ切り。圧巻は準決。すんなりマークしていた須々田大昇が3角から一杯となり、段々と離れて行ったのだから強さがうかがえる。僕は⑥②中心に⑥から「抜け」も買うつもりです。
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