競輪情報なら競輪専門紙のアオケイ

　昨日は青森２Ｒ、６万オーバーの車券をゲット。気分を良くした僕は、近所にいた小久保記者に3000円の「御祝儀」を振る舞った。

　ピークはここ。

　その後は下降していく一方も、たまに２万円くらいの車券が当たり、少し戻す。この繰り返し。最後は小倉、四日市の最終レースを共に外して２万円のプラスで自力勝負の車券は終了。

　でも小久保記者と乗りで買った車券が当たり（払戻金19000円）、僕には9500円入ってきた。あと、ナイター競輪が終わったあとの「ばんえい競馬」最終レースの馬券を見事的中！ ただ、このレースは「アツかった」。②の１着から①③④⑦の２着３着と買っていたのだが、障害をクリアしたのが②④⑦の順。①が圧倒的な人気で、このまま決まれば28000円の好配当。「そのまま」「我慢」の声を発し、②④はすいすいとゴールに向かっていったが、⑦がやや失速。そして①がぐいぐいやってきた。「我慢」「我慢」の連呼、「鈴木」「めぐまれ」と叫んだ。ちなみに「鈴木」「めぐまれ」と叫んだのは⑦の馬に騎乗していたジョッキーが鈴木恵介。ばんえい競馬界の武豊。なのに…。

　結果は②④①で払戻金は8000円。それ以外に馬単、馬複も当たったので１万円ちょっと儲かったが、正直消化不良で６月の晦日は終了。昨日のギャンブル収支は４万円のプラス。まあ及第点。

　そして今日から７月。でもやっている競輪は昨日と同じ開催場。何も変わりません。僕が今日担当する「青森」で面白そうなのは９Rの土屋壮登④の逃げ切り連勝。あとは10Rの牧剛央⑤の捲り一発。この辺りかな。
　アオケイ新聞が発行している「宇都宮」では６Rの吉田輪太郎⑥の混戦捲り一発。あとは昨日いい伸びしていた明田春喜（10R②番）が狙い頃だと思われます。