
3番勝負

今日は名古屋ダービー5日目。一番面白いと言われる準決勝が行われます。
10Rは脇本雄太②、新田祐大③の強力機動型相手に、武田豊樹⑤の前回りを志願した牛山貴広①が何をするかだ。自力-自力の並びなら二段駆け? ダービーの準決勝、相手は脇本②と新田③。まず飛び出すことだって至難。仮に早めに飛び出したとしても、別線の餌食になるだけ。よって二段駆けに出る可能性は2割くらい。やっぱり牛山①の魅力は自在戦。3人ラインの脇本②が飛び出せば番手飛び付き、2人ラインの新田③が飛び出せば3番手。そこから武田⑤のためにムリクリ捲るから、牛山①は一杯となり、結局は武田⑤の1着。前後との⑤①=⑧を中心に⑤①=②、⑤①=③。あとは⑤⑧=②、⑤⑧=③を押さえに。
11Rは近畿の二段駆けではなく、中部の二段駆け! 2車でも二段駆け! 無欲の竹内雄作⑥がブン回して、金子貴志①が発進。菊地圭尚②-伏見俊昭⑤の北勢が追いかけると決め打ち、①②⑤の3連単と3連複。
12Rは逃げても捲っても深谷知広⑤で間違いなし。問題は村上博幸①が続けるか否かです。続けるかな~、離れちゃうかな~。正直わからん。わからんなら村上①の3着付け。⑤全①を買ってみたいです。
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