
川崎記念 G3 3日目 (渡辺)
準決10Rでは地元期待の郡司浩が敗退。「稲川さんに張られたのもあるけど、その前に打鐘過ぎに内に差し込んでいたのがすべて。すんなり下げていれば良かったけど…。自爆したって感じですよ」と言葉少なに語る。一方で前の郡司-松谷秀が脱落した中、その3番手を回っていた白戸淳はしぶとく内を突っ込み2着入線で嬉しい地元記念での優出。「持っているというか、流れが俺に向いていましたね」と語るが、記者が「いやいや、それだけでは記念で優出できないでしょ」と問いかけると「実は初めて弟子を取って、一緒に練習した甲斐があったのかな。今度、競輪学校に入学するガールズなんですけどね。おかげで、ここ最近の練習量が増えてレース中に少し楽になっている感じがありますよ」とニッコリ。
そんな白戸の決勝は山中秀-小原太の後ろを回る。
そんな白戸の決勝は山中秀-小原太の後ろを回る。
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