
松山 G2 ウイナーズカップ 前検日 (長谷川)
原田研太朗の1着を取るペースがレジェンド・神山雄一郎と同じくらいの速さで、このままいけばとんでもない数になる。と某ベテラン記者が言っていた。データを見ると原田の勝利数は現在『299』となっており、98期デビューで現在27歳ということを考えればものすごい数字だ。しかもここ2・3年はずっとS級トップで戦っていて大レースの常連。格下相手の敗者戦で1着量産とは訳が違う。比較対象となる神山も裏開催の前橋F1でありえないくらいの伸びを見せ元気一杯。神山は49歳で853勝。原田は27歳で299勝。残り22年で554勝、1年平均25勝で計算上は並ぶことになるが、毎年25勝を20年以上というのは並大抵のことではなく、853もの勝ち星を積み重ねた神山のすごさを改めて感じた。
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