
四日市 G1 全日本選抜 2日目 (長谷川)
さすがに今日は浅井康太で堅いだろうと思ったが、またしても飛んでしまった。グランプリを獲った浅井でも地元のプレッシャーは相当あったようで、いつものどっしり安定という感じではなく、マークを外してからは終始慌てっぱなしで、何とか自分で捲り切ったが最後は大タレ。無念の途中欠場となった。兄貴分を失った坂口晃輔は「浅井さんはいないし、他の先輩もいないし、準決に乗った中部の選手は僕1人だけ。マジかよって感じでちょっと緊張します」と苦笑い。「浅井さんの分まで何とか頑張りたいですね。(準決で目標にする)古性君には前にここのF1で優勝を獲らせてもらったし、相性的にはすごくいい。どういう流れになっても全てお任せで、チャンスがあれば突っ込みたい」と力強く語った。
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