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　四日市で行われる初めてのＧ１ということで坂口晃輔がやる気満々。「開催が決まった２年前からここを目標にやってきた。連続落車のダメージも今はほとんど感じないし、すごくいい精神状態で迎えられた。決勝まで勝ち上がって浅井先輩と連係するのが今回の目標です」。その浅井康太は坂口とは対照的に終始リラックスムード。「調子は普通。ボチボチといったところですね。地元代表と言ってもいつもと同じ感覚だし、ひとつひとつのレースをしっかり走るだけ」。坂口は特選１１Ｒで脇本雄太－村上義弘の３番手。浅井はメインの１２Ｒで竹内雄作を目標に１着を目指す。