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　初日は落車が多く、２日目の選抜戦は８車立てとなってしまったが、まずは初日の競走が終わった。地元から参加の４人は皆二次予選へ駒を進め、地元開催を盛り上げるお膳立ては整った。中でも国村洋は「気合が入りまくっている。準決進出は最低限のノルマだと思っているし、二次予選も何が何でもクリア」と語る。更に桑原大も「阿竹君を目標にできるのは嬉しい。期待に応えたい」と７R出走の地元コンビが意気込みを語ってくれた。