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　３レースでは対馬太の引きだしから、番手捲りで１着の新田康。「作戦的には引きだしに付いていくのはかなりキツい事。だから対馬には『ホーム位からのスパートでな』と言っていたんだけど、ジャンからの発進でしょ。本当にキツかった。最後は必死でヨレヨレでしたよ（苦笑）。でも本当に久しぶりの１着。（小倉競輪祭で）骨盤骨折で復帰して１着を取った時より嬉しいかも。改めて対馬に感謝ですよ」とニコニコ。そんな新田の３日目は７Ｒ。須永優を目標にする。