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松戸記念 決勝 (真島)

 熾烈な決勝を勝ち抜いたのは諸橋愛だった。道中は栃茨ラインの3番手。先頭の吉田拓が最終ホームで巻き返してくる根田空に併せて踏み先行。番手の神山拓が懸命に牽制している内を突き(このシビアな運行に関しては賛否両論あると思うが)番手を取って直線一気のVだった。

 弥彦記念Vから続く快進撃は止まりそうにもない。この勢いで賞金を積み上げていけば、グランプリも視野に入ってくる。次走10月6日から開催の寛仁親王牌の走りにも注目したい。

 あと最終日に企画されていた「競輪ブロックセブン」。『お客様に推理しやすい、わかりやすい、的中しやすい』を謳った企画レースだが、結果は真逆で散々なものだった。
 本命マークの選手が自ら外に張りに出て、車体故障し赤板より早々に戦線離脱。10万オーバーの大穴になってしまった。結果は別として「ファン心理」からこれを相互接触とした判定に関しても賛否両論あろう。

 これが影響したかどうかは分からないが、売り上げは目標の56億を大きく下回る49億1千万少々。トータルで見ても残念な結果となってしまった。

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2022年12月13日 20時56分更新
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G1・G2・G3開催予定(優勝者)

4/26~28日

優勝は児玉 碧衣(福岡)

4/20~23日

優勝は真杉  匠(栃木)

4/11~14日

優勝は阿部 将大(大分)

4/4~7日

優勝は嘉永 泰斗(熊本)

3/28~31日

優勝は山田 庸平(佐賀)