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　準決１０Ｒは宮城の早坂秀に福岡の北津留翼が付けるサプライズ連係。東勢では早坂と東京の後閑信がいたが、後閑が「関東のヤツがいないなら、自分でやる」と自分のスタイルを貫いた結果。その為に単騎だった北津留が早坂の番手を主張。その北津留は「同期で同級生だけど、高校時代から色々な大会で一緒。だから付き合いが長いし気心も知れている。厳しい相手ですが、同級生コンビの結束力で一発を狙えれば」とニコニコ顔。