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大垣トラック競技支援競輪 3日目 (長谷川)

 外国選手がレースを終えて引き揚げてくると通訳の人を介してインタビューが始まるのだが、今回来ている3選手は来日回数が非常に多くて日本語もイケる。準決で失敗2着のボスは開口一番「ゴメンナサイ」と言って頭をペコリ。どうして外国人のたどたどしい日本語は、あんなにかわいらしく、イヤミな感じじゃなく聞こえるのか不思議だ。明日の決勝は一番前を任され「600メートルセンコウシマス」と言っていたし、打鐘からメイチ行ってくれそう。
 ボス-パーキンス-ドミトリエフの強烈トリオに対して日本勢は高橋和也-小林信晴-伊勢崎彰大、佐藤友和-佐藤康紀に単騎の東龍之介というライン構成。「ハコ含め」コメントの東が外国勢分断に出る可能性もあるが、ヨコに動いている間にダッシュ勝負で置いていかれてしまう? この間のいわき平の決勝もボス-パーキンス-ドミトリエフのところに内藤宣彦がジカで行ったが、一瞬で置き去りだった。ここは素直にパーキンスとドミトリエフのズブズブ勝負。ボスが普通に残るか、デキのいい高橋や伊勢崎を絡めるかの3着選びでよさそうな気がする。

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2022年12月13日 20時56分更新
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G1・G2・G3開催予定(優勝者)

4/20~23日

優勝は真杉  匠(栃木)

4/11~14日

優勝は阿部 将大(大分)

4/4~7日

優勝は嘉永 泰斗(熊本)

3/28~31日

優勝は山田 庸平(佐賀)

3/21~24日

優勝は脇本 雄太(福井)