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　９Ｒのエボリューションは伊勢崎彰がカマしてＶ。「前検日にも言ったけど、ここに来る前の地区プロの県予選でトップタイムを出していたからね。自信はありましたよ。だから昔を思い出して思い切っていった。まあ、バックではペースに入っていたから大丈夫だと思ったけどね（笑）。これで、これからもやる気になった。競輪にも繋がりますね」。
　１２Ｒの記念決勝では新田祐が捲って今年初Ｖを挙げた。「凄いスピード感のあるレースの中で、ここしかないというところで仕掛けられた。たまたま優勝に繋がりましたが、体調に関しては昨日（準決終了後）言った通りに悪かったというか最悪でした。今もちょっと鼻声ですしね。呼吸が辛い中でしたが、地元の圭尚さんが敗退してしまった中で北日本の自分たちが何とかしようと。その気持ちで走る事ができました」と語った。