
卒業記念レース (渡辺)
今年の卒業記念レースは静岡競輪場での開催。
男子111回生(61名)の決勝戦は和歌山の南潤(在校3位)が、捲った山崎賢人を差し切って、卒業記念Vを飾った。「学校時代は先行にこだわっていたんですが、今日は追い込みになりましたね。でも落ち着いて周りの動きを見据えて自分なりに動けました。素直に、この優勝は嬉しい」。更に「今の自分が言うのもなんですが、今後は近畿を代表する村上(義弘)さんの様な選手を目指して頑張っていきたい」とキッパリ。
続いて行われた女子112回生(17名)の決勝戦は東京の梅川風子(在校3位)が一旦は番手に入るもホーム前に発進し、そのまま逃げ切りV。「尊敬する同じ東京の奥井(迪)さんの様な先行を目指しているので、今日も絶対に先行しようと思っていました。逃げ切れて本当に良かった。デビュー後も先行スタイルで常に力を出し切っていきたい」。
今後は5月1日に選手登録を済まし、7月から全国の競輪場でデビューを果たす。
男子111回生(61名)の決勝戦は和歌山の南潤(在校3位)が、捲った山崎賢人を差し切って、卒業記念Vを飾った。「学校時代は先行にこだわっていたんですが、今日は追い込みになりましたね。でも落ち着いて周りの動きを見据えて自分なりに動けました。素直に、この優勝は嬉しい」。更に「今の自分が言うのもなんですが、今後は近畿を代表する村上(義弘)さんの様な選手を目指して頑張っていきたい」とキッパリ。
続いて行われた女子112回生(17名)の決勝戦は東京の梅川風子(在校3位)が一旦は番手に入るもホーム前に発進し、そのまま逃げ切りV。「尊敬する同じ東京の奥井(迪)さんの様な先行を目指しているので、今日も絶対に先行しようと思っていました。逃げ切れて本当に良かった。デビュー後も先行スタイルで常に力を出し切っていきたい」。
今後は5月1日に選手登録を済まし、7月から全国の競輪場でデビューを果たす。
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