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　補充で来た重倉高が面白いことを言っていた。「今一番気をつけているのはモガく時の姿勢と顔の位置。１０７期の強いヤツとかトップ選手のほとんどは顔を上げて、前を見ながらモガいている。顔を下ろしっぱなしで強いのは稲垣（裕之）さんと村上（義弘）さんくらいじゃないかな。新山響平とか吉田拓矢、ワッキーなんかもみんな前を向いて綺麗に回している。その中でも吉田拓矢は身長も足の大きさもほぼ同じで、一番参考にしている選手。この間の玉野記念で一緒になった時に、こっそり自転車をチェックして（サイズや寸法を）パクりました（笑）。簡単に自分のモノにはできないかもしれないけど、これからの僕の走りを見ていてください」。明日の３日目は５Ｒの選抜競走で川口公のハコ回り。「番手は慣れてないけど、これからは後ろの競走も増やしていく」と言っていたし、どこまでやれるか注目したい。