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　注目の決勝戦は地元の二段駆けを許さずひと捲りを決めた浅井康の貫禄Ｖで終わった。人気は成田和だったが、目標の稲川翔が後手を踏んだため、切り替えたものの届かずの４着。長い距離を踏み続けてゴールした浅井の強さが際立ちました。
　
　お盆期間中に行われた当記念。暑い中、お客さんの入りもなかなかで活気のある開催でした。また、売上げも目標としていた７３億円を大きく更新する８０億５９００万少々。久びさに明るい数字が飛び出しました。