
前橋 寬仁親王牌 3日目 (長谷川)
最終日・決勝戦を考える。
毎回毎回あとちょっとのところでG1タイトルを逃している稲垣裕に、またしても大きなチャンスが巡ってきた。前はブン逃げ脇本雄、3番手は魂・村上義でこれ以上ないライン構成。別線と言っても古性優は近畿同士の仲間だし、深谷知は淡泊、平原康と園田匠は単騎で「邪魔」される可能性は低い。前橋の33なら番手捲りでそのままと考えていいのでは。稲垣と言えば「獲れそうで獲れない」「一生獲れない」「持ってない男」などこれまで散々言われてきたが、全ての条件が揃った今回はさすがに大丈夫そう。稲垣の優勝を素直に買ってみたい。
毎回毎回あとちょっとのところでG1タイトルを逃している稲垣裕に、またしても大きなチャンスが巡ってきた。前はブン逃げ脇本雄、3番手は魂・村上義でこれ以上ないライン構成。別線と言っても古性優は近畿同士の仲間だし、深谷知は淡泊、平原康と園田匠は単騎で「邪魔」される可能性は低い。前橋の33なら番手捲りでそのままと考えていいのでは。稲垣と言えば「獲れそうで獲れない」「一生獲れない」「持ってない男」などこれまで散々言われてきたが、全ての条件が揃った今回はさすがに大丈夫そう。稲垣の優勝を素直に買ってみたい。
記者席レポート記事一覧
2022年12月13日 20時56分更新
2022年12月12日 15時34分更新
2022年10月6日 16時57分更新
2022年10月2日 19時57分更新
2022年10月1日 19時31分更新
2022年9月30日 15時57分更新
2022年9月27日 0時17分更新
2022年9月25日 18時56分更新
2022年9月7日 16時10分更新
2022年9月3日 3時28分更新