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　小松島記念前検日。最後までコメントを迷っていたのは初日２Ｒの真崎新と関貴之の栃茨の２人。東日本ラインというくくりでは千葉の小野裕がいるが、「Ａ級の時の成績では…。それに80点しかないしね」とお互いに顔を見合わせる。「まあ、神田が強いのは知っているし、すんなり中部勢を駆けさせては出番がないし…。吉田さんには悪いけど、俺らも勝ち上がる為には競るしかない」と２人の結論。番手で勝負する事となった関は「いっちょ、やってやりますよ！」