競輪情報なら競輪専門紙のアオケイ

　優秀戦の東北勢のやりとり。
まずは岡部芳が「もちろん永沢に任せるだけ」と言う。それを受けた記者が離れた所に居た永沢剛に「岡部さんは永沢に任せる」と伝えると、ここからが永沢劇場。「本当ですか。自分なんかこのメンバーで相手にして貰えませんよ。岡部さんが平原さんに付いて、自分はその３番手でいいのに」と弱気な感じでポツリ。「岡部さんの所に行ってきます」と岡部に事情を説明しに言った。それを受けた岡部は「冗談は言うな。第一おまえはそんな弱気な顔をしているけど、気持ちは違うだろ。思わせぶりな事を言って記者を惑わせるな。密かに自信があるんだろうし頑張れ」とすべて永沢の心中をお見通しの様に笑い交じりに一喝。結局、永沢－岡部の順当な並びに落ち着いたが、果たして優秀戦の結果は？