
和歌山記念 G3 3日目 (渡辺)
いよいよ和歌山記念も佳境の準決勝を終えた。まずは10Rで、なんとこれがS級2場所目の津村洸が記念決勝進出を決める鋭い差し脚を披露し1着ゴール。「とにかく落ち着けと自分に言いきかせていました。先輩たちも凄く自分をリラックスさせてくれていたので感謝です」と言いながら顔はにやけっぱなし。
続く11Rでは、これが通算100勝目となった小原太が捲りで1着を決める。「落車もあって恵まれた。でも昨日(2日目)に冗談で最終日に100勝を決めたいと言っていたのが、1日早まっちゃった」とこちらの顔もほころぶ。準決2個レースは落車があり3連単30万を超える穴が連発。
迎えた12Rはファンの中にもこのまま荒れるのではというちょっとした緊張感が車券売り場に漂っていた。しかし「前日からぐっすり眠れなくて変な緊張感の中で準決を迎えた」と言う宿口陽の引っ張りに乗った武田豊が人気に応える1着通過。荒れ模様の準決をGP覇者の武田が鎮まらせた。その武田は決勝も二次予選で前を任せた鈴木謙に再度託す形で3日連続の番手回り。ラインの援護を受け、今年最初のVへ視界良好と言ったところだ。
続く11Rでは、これが通算100勝目となった小原太が捲りで1着を決める。「落車もあって恵まれた。でも昨日(2日目)に冗談で最終日に100勝を決めたいと言っていたのが、1日早まっちゃった」とこちらの顔もほころぶ。準決2個レースは落車があり3連単30万を超える穴が連発。
迎えた12Rはファンの中にもこのまま荒れるのではというちょっとした緊張感が車券売り場に漂っていた。しかし「前日からぐっすり眠れなくて変な緊張感の中で準決を迎えた」と言う宿口陽の引っ張りに乗った武田豊が人気に応える1着通過。荒れ模様の準決をGP覇者の武田が鎮まらせた。その武田は決勝も二次予選で前を任せた鈴木謙に再度託す形で3日連続の番手回り。ラインの援護を受け、今年最初のVへ視界良好と言ったところだ。
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