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　注目された10Ｒの特別選抜予選は青板前の先頭員早期追抜きで３人が失格。牛山貴、芦沢大、松岡健はこの１走でお帰り。残りの６人を含めて全員が複雑な表情をしていた。それもあってか最終のオリオン賞は前受けから井上昌がそのまま逃げる単調なレース。これぞ競輪というドキドキは感じられなかった。
　３日目の注目は何といっても11Ｒに行われるシャイニングスター賞。深谷知－金子貴－浅井康が再び連係するのでかなりの人気を集めそう。ここは捻らず素直に中部の独占車券を薦めます。