
いわき平 G1 日本選手権 三日目 (石濱)
ガールズコレクション 児玉碧衣
「まだまだ成長できるように」
レースは鐘過ぎ2センターからカマシを放った尾方真生が主導権を奪うと、この動きを追って児玉碧衣が2角から捲り発進。初手からマークしていた小林莉子は口が空いてしまい、最後方で脚を溜めていた柳原真緒が外々を凄いスピードで捲り上げ、最後の直線で児玉を抜き去った。
「(尾方)真生がカマシに行って落ち着いていたけど、寛子さんの前に入れるか迷ってしまって…。中途半端なレースをしてしまった。やる事はやっての結果なので。今日はヤナギが(柳原真緒)強かったです。残り一周で二回バックを踏んでしまったのが痛い。細かい中途半端さが直線に響いてしまった」と悔しそうにレースを振り返る。
しかし、絶対女王に気落ちはなさそうですぐに前を向いた。
「自分より年下の選手が優勝するのは刺激になる。自分もまだまだだなって。もっと頑張ろうって気持ちになりました。大きいレースだと、この後6月に平塚であるガールズ10年の記念レースと7月のサマーナイト。そこに向けて3キロくらい落として体を絞ります。まだまだ成長できるように」。
「まだまだ成長できるように」
レースは鐘過ぎ2センターからカマシを放った尾方真生が主導権を奪うと、この動きを追って児玉碧衣が2角から捲り発進。初手からマークしていた小林莉子は口が空いてしまい、最後方で脚を溜めていた柳原真緒が外々を凄いスピードで捲り上げ、最後の直線で児玉を抜き去った。
「(尾方)真生がカマシに行って落ち着いていたけど、寛子さんの前に入れるか迷ってしまって…。中途半端なレースをしてしまった。やる事はやっての結果なので。今日はヤナギが(柳原真緒)強かったです。残り一周で二回バックを踏んでしまったのが痛い。細かい中途半端さが直線に響いてしまった」と悔しそうにレースを振り返る。
しかし、絶対女王に気落ちはなさそうですぐに前を向いた。
「自分より年下の選手が優勝するのは刺激になる。自分もまだまだだなって。もっと頑張ろうって気持ちになりました。大きいレースだと、この後6月に平塚であるガールズ10年の記念レースと7月のサマーナイト。そこに向けて3キロくらい落として体を絞ります。まだまだ成長できるように」。
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