競輪情報なら競輪専門紙のアオケイ

平塚記念初日特選インタビュー
１番古性優作
「宇都宮が終わってからはトレーニング。ダービーもあるし、計画的にやってきた。平塚は気持ちの良いバンク。いつも通り自力自在に頑張りたい」。
２番郡司浩平
「久しぶりに充実した２週間を過ごせた。ここを含めて川崎記念、ダービーと一年間で一番山場となる時期ですね。真久留と話して自分が後ろ。彼の意志を尊重してこの並びになった。地元でやりたいようにやってもらいます」。
３番平原康多
「ウィナーズは力不足を感じた。終わってからは先を見据えて新しいことを取り組んできた。この繰り返しです。前でも良かったけど、宿口君が頑張りたいというので任せます」。
４番井上昌己
「ウィナーズのあとはいつも通り普通に練習。平塚は優勝もあるし悪くないと思う。山田君に任せる」。
５番和田真久留
「いつも通り練習してきた。花粉症以外は大丈夫。地元記念は３年振りかな。去年は走れなかったし、出走できて嬉しい。最近は前の選手が強くて、自分が前でやる自信が無かったけど、今回はある程度前でやっても勝負できる状態だと思ったので郡司君の前で頑張る」。
６番園田匠
「宇都宮はいつもの直線の伸びがなかった。終わってからはしっかり食べてしっかり練習した。特選に載れただけでラッキーだし、感触を掴みたい。九州３人だし、気持ちよく走れそうですね」。
７番宿口陽一
「ウィナーズの次の日から練習。セッティングや自転車を平原さんにアドバイスをもらって換えてきた。走るのが楽しみです。平原さんの了承を得て自分が前で頑張ります」。
８番山田庸平
「松山が終わってからは１回休みを入れて、また練習。追加は先週の金曜日に連絡が来ました。平塚は久しぶりですね。ラインが一番長いし、見せ場を作りたい。責任感をもって走る」。
９番佐藤慎太郎
「玉野記念は悪くなかった。終わってから前半は久しぶりにゆっくりしてきた。地元のダービーが控えているけど、あまり意識はしていない。初日は古性君。４年振りとかの連係になるみたい」。