大宮記念 GⅢ 3日目 (梅田)
3日目の準決勝は3個レース全てで落車のアクシデントと前代未聞の開催となった。短走路ならともかく、カントの緩い500バンクでの落車続きは皆が『本気』で走っている証拠。期の初めで事故点も気にせず勝負した結果だろう。決勝には地元のエース平原康を筆頭に宿口陽、武藤龍、黒沢征の4人が勝ち上がった。平原の完全Vに向けて強力な布陣を組み挑む。
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