競輪情報なら競輪専門紙のアオケイ

　本日12月３日は千葉ＰＩＳＴ６の前検日。主役級の小林泰正は当日欠場。天田裕輝がタイムトライアル開始と同時に落車し欠場とＳ級１班の２人が欠場となったが34人の精鋭が明日から激突。

　宮倉勇は「ギヤは4・50。もしかしたら上げるかもしれないけど。ＰＩＳＴ６は今回で３回目。タイムトライアルでは11秒２、11秒１ときたので、今回は11秒フラ。もしくは11秒を切りたいね」と語り、タイムトライアルは11秒193。「カカってる感じがまったくしなかったね。11秒193は前回のトライアルよりもちょっと悪いくらい。10秒台出したかったね。ギヤは当日考えるが上げる予定」と腐る事なく、明日以降の競走に目を向けていた。

　小松原正登は「昨日バンクに入って軽く乗った。今回の目標ですか？　決勝に乗れればいいなと」と語り、タイムトライアルでは10秒493の好タイムで第４位。「重かった。タイムももう少し欲しかったね。明日の競走ではギヤを上げる予定」と微調整して明日からの競走に臨む！

　それ以外にも全選手のコメントはNEXT４（アオケイ、小田競、中部、研究の専門紙合同会社）のＰＩＳＴ６特設サイト（https://pist6-next4.com/）でみることができます。ぜひ、そちらをご覧ください。