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穴井　利久（65期・福岡）
「カーボンフレームでの競技は本当に久しぶり。昨日（21日）ここで乗ったら、競輪選手を目指した時に初めてバンクを走った時の事がよみがえった。そんな感じ。ジェットコースターに乗っている感じだよ（笑）。講習会の時には体のダメージが凄かったので今回はそのようなダメージを残さないように。今回の目標？　1回くらいは３着に入りたいね」。
若原　英伸（68期・岐阜）
「昨日（21日）まで平塚のミッドナイトを走っていて、そこで後泊。朝一の電車で千葉に向かいました。でもこのＰＩＳＴ６は楽しいし、今回はオールＡ級戦なら僕にもチャンスがあるんじゃないかな」。
梅田加津也（119期・神奈川）
「昨日（21日）まで平塚に参加。朝一で自宅に戻り、３時間ほど寝てから千葉競輪場にきました。前回（第２回大会）は借り物で、その時に貰った賞金を全部つぎ込んで、今回が新車。値段？　フレームは７０万くらいしましたし、全部組み立てたら９０万円ちょっとかな。その前回は準決６着で優出を逃したし、今回は最低限決勝には乗りたいです」。
高橋　昇平（99期・埼玉）
「11月は一本配分を休んだので競輪の正規斡旋は一本のみ。こちらで稼がないと。このＰＩＳＴ６に参加して良かった事は競輪競走に行っても軽く感じる事。もっとスピードが出るんじゃないかと踏めば伸びる事。その辺りがこの大会に参加して競輪にプラスとなっている」。