
静岡記念 G3 初日 (渡辺)
初日6Rで逃げた関東の3番手を回っていた白石大は「(番手の)伊藤さんが外を張って、コースが空いたけど、やっぱりそこはすぐに踏めませんよ。3番手とコメントした以上、伊藤さんが戻ってくるのを一回待ってから踏まないと競輪道に反しますからね」と4着だったが納得の表情。その流れで10R。小林則が逃げ、番手の渡辺晴が外の後閑信を強烈ブロック。だが思わず空いた内を3番手の内藤秀が踏んでしまった。これでは渡辺晴も面白いはずがない。しかも地元記念での出来事。渡辺晴は「終わった事だから。おまえも反省しているし」と声を掛けたが、もちろん競走後の内藤秀は大反省しきり。内藤秀は今後の競走でどういう走りを見せるかで真価が試される。注目したい。
記者席レポート記事一覧
2022年12月13日 20時56分更新
2022年12月12日 15時34分更新
2022年10月6日 16時57分更新
2022年10月2日 19時57分更新
2022年10月1日 19時31分更新
2022年9月30日 15時57分更新
2022年9月27日 0時17分更新
2022年9月25日 18時56分更新
2022年9月7日 16時10分更新
2022年9月3日 3時28分更新