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千葉初日、一次予選 (渡辺)

 いよいよ始まった千葉のPIST6の一次予選・1着選手のコメント
1R 中村浩士「被ったらまずいので、その前に自分で踏んでみたら思いの外、自転車が出てくれました。小松原君がグンと加速していたけど、ワンチャンあると思って踏んでいきました、自分みたいに力のない選手はやっぱりジャストのタイミングでいかないとダメですね。記念すべきオープニングレースで勝利できたのは良かった」。

2R 原田亮太「突っ張り先行も考えて先行しようと思っていました。久保君が強いと思っていたけど、奇麗に出切れたのは良かった。最後は伊勢崎さんに差されたと思ったけど、結果的に地元ワンツーで決まって良かった」

3R 脇本勇希「残り2周半で仕掛けて、残り2周で出切れればいけるかなと。ちょっと見てしまった部分はあるけど出切れて良かった。ただ仕掛ける時に前としっかり車間を切れていなかったので、そこは嫌でしたけどね。それでも昨日よりも車体のコントロールが上手くいったし、ギヤも上げて正解でした」。

4R 根田空史「スタートは冷静にタイミングを取ってと思っていました。前々に踏んで様子を見ながら、行けるタイミングを探りながらって感じでしたね。上がりタイムは9秒9だったのでかなり良い。それでもタイムは出ましたが体の力みというか、自転車のセッティングが出てないので。そのせいで力みが出たのかな。その中での好タイムはちょっと自信になりますね。自分の脚質は競輪向きなので、ハロンタイムが出る方でもないですからね」。

5R 齋木翔多「自分のタイミングで行きやすいのは3番手だと思っていたので一番良いところを取れたのが良かった。ただ思ったよりも自転車の出が悪かった。カントがキツイので立ち漕ぎがしっかりできない部分もあったのせいですね。後ろが離れているのは確認できなかったので最後は誰も来ないでくれと思っていましたよ」。

6R 雨谷一樹「自分の脚の感触を掴みたかったのもあって先行しようと思っていました。1走した感じは自分の中で少し重かったが、これで刺激が入ったと思います」。

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2022年12月13日 20時56分更新
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G1・G2・G3開催予定(優勝者)

4/26~28日

優勝は児玉 碧衣(福岡)

4/20~23日

優勝は真杉  匠(栃木)

4/11~14日

優勝は阿部 将大(大分)

4/4~7日

優勝は嘉永 泰斗(熊本)

3/28~31日

優勝は山田 庸平(佐賀)