いわき平 オールスター G1 初日 (長谷川)
初日のドリームレースは松浦悠士不発の展開から清水裕友が鋭く抜け出し1着だったが、ここでは五輪帰りの脇本雄太、新田祐大のコメントを紹介したい。
まず脇本。「自分の今のコンディションだと、どういう作戦でっていうのが想像つかなくて、自分が行きたいタイミングがあったら行きたいって話していた。深谷君は僕と同じでオリンピックを目指して同じトレーニングをしていたし、仕上がっていたのは知っていた。正直、今日に関しては迷いがあった。コンディション的にも満身創痍なのは間違いないなって。今日走って疲れをすごく感じたんですが、(2走目に連係する)稲川さんには『今のコンディションでも出来る事をするのでよろしくお願いします』と伝えました」。
新田は「今年一発目ということですごく緊張しましたし、オリンピックとは違う緊張感がありました。バンクコンディション、ギヤ比、フレームなど、さまざまな違いがあったんですが、日本の競輪は見ていたので、誰がどういう動きをするか想定して、その通りにレースが動いてくれた感じです。着はすごく悪かったんですが、松浦君の大きな『やめ』が誤算だっただけで、ポジティブに考えたら、あれだけ外踏まされてもゴール前勝負まで持っていけたので、自分の力を出し切ったレースだったと思います。明日が楽しみですね」。
まず脇本。「自分の今のコンディションだと、どういう作戦でっていうのが想像つかなくて、自分が行きたいタイミングがあったら行きたいって話していた。深谷君は僕と同じでオリンピックを目指して同じトレーニングをしていたし、仕上がっていたのは知っていた。正直、今日に関しては迷いがあった。コンディション的にも満身創痍なのは間違いないなって。今日走って疲れをすごく感じたんですが、(2走目に連係する)稲川さんには『今のコンディションでも出来る事をするのでよろしくお願いします』と伝えました」。
新田は「今年一発目ということですごく緊張しましたし、オリンピックとは違う緊張感がありました。バンクコンディション、ギヤ比、フレームなど、さまざまな違いがあったんですが、日本の競輪は見ていたので、誰がどういう動きをするか想定して、その通りにレースが動いてくれた感じです。着はすごく悪かったんですが、松浦君の大きな『やめ』が誤算だっただけで、ポジティブに考えたら、あれだけ外踏まされてもゴール前勝負まで持っていけたので、自分の力を出し切ったレースだったと思います。明日が楽しみですね」。
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