HOME > 記者席ホットライン > いわき平 オールスター G1 初日

投票サイト リンク集

各電子新聞 絶賛発売中!

いわき平 オールスター G1 初日 (長谷川)

 初日のドリームレースは松浦悠士不発の展開から清水裕友が鋭く抜け出し1着だったが、ここでは五輪帰りの脇本雄太、新田祐大のコメントを紹介したい。
 まず脇本。「自分の今のコンディションだと、どういう作戦でっていうのが想像つかなくて、自分が行きたいタイミングがあったら行きたいって話していた。深谷君は僕と同じでオリンピックを目指して同じトレーニングをしていたし、仕上がっていたのは知っていた。正直、今日に関しては迷いがあった。コンディション的にも満身創痍なのは間違いないなって。今日走って疲れをすごく感じたんですが、(2走目に連係する)稲川さんには『今のコンディションでも出来る事をするのでよろしくお願いします』と伝えました」。
 新田は「今年一発目ということですごく緊張しましたし、オリンピックとは違う緊張感がありました。バンクコンディション、ギヤ比、フレームなど、さまざまな違いがあったんですが、日本の競輪は見ていたので、誰がどういう動きをするか想定して、その通りにレースが動いてくれた感じです。着はすごく悪かったんですが、松浦君の大きな『やめ』が誤算だっただけで、ポジティブに考えたら、あれだけ外踏まされてもゴール前勝負まで持っていけたので、自分の力を出し切ったレースだったと思います。明日が楽しみですね」。

記者席レポート記事一覧

2022年12月13日 20時56分更新
2022年12月12日 15時34分更新
2022年10月6日 16時57分更新
2022年10月2日 19時57分更新
2022年10月1日 19時31分更新
2022年9月30日 15時57分更新
2022年9月27日 0時17分更新
2022年9月25日 18時56分更新
2022年9月7日 16時10分更新
2022年9月3日 3時28分更新

G1・G2・G3開催予定(優勝者)

4/20~23日

優勝は真杉  匠(栃木)

4/11~14日

優勝は阿部 将大(大分)

4/4~7日

優勝は嘉永 泰斗(熊本)

3/28~31日

優勝は山田 庸平(佐賀)

3/21~24日

優勝は脇本 雄太(福井)