
大垣記念 G3 初日 (長谷川)
初日を終えた古性優作がレースのこと、自転車のこと、ライバルの松浦悠士や郡司浩平のことをたっぷり話してくれた。まずは今日の初日特選。「叩きに行って叩けなかったからあそこ(3番手)になっただけで、浅井さんのところを狙っていたわけではないです。走った感じは全然悪くなかった。でも弱かった(苦笑)。脚がない。自分的に重たい感じは全くなかったけど、ダイジェストを見たら重そうにしてましたね」。続けて「明日(2日目)は自転車を換えてみます。今回はいろいろ試そうと3台持ってきているので、初日がどんな走りでも2日目は違うやつにしようと決めていた。初日乗ったやつも悪くなかったけど、別のを使ってみます」と説明。最後に何かと比較される『先を行く同級生2人』の話を振ってみると、「松浦や郡司だったらどうするんだろうなって常にイメージしながら走っています。今日のレースも自分は全然叩けなかったけど、もしあれがあの2人だったら出っ切っていたと思うし、そういう部分ですごく差を感じます。特に松浦は乗車フォームも綺麗で、力感が全くないのに自転車はめちゃ進む。あれは純粋にスゴいなって思うし、自分も見習いたいところです」と言っていた。
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