
高松記念 2日目 (伊藤道)
S班の3人、松浦悠士と平原康多、守沢太志が揃って1着と2次予選では「格の違い」をみせつけましたが、今日も最大のインパクトを残したのは北津留翼。初日に続いて秀逸なスピードを発揮し、広島記念では後塵を拝した町田太我にリベンジを果たしました。かつては日本一と評されたスピードは、7車立てのF1戦で再び輝きを取り戻していますが、その勢いは9車立てでも猛威を振るっています。明日の準決勝は、佐々木悠葵を擁す平原康多との対戦。この強力な関東連係には適わないかと思いつつも、大向こうを唸らせる捲り3連発があっても不思議ではない実力を持つだけに、目が離せない一戦です。
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