岸和田記念IN和歌山G3 2日 (伊藤道)
初日に比べると寒さが和らぎ、選手の表情にも余裕が伺え出しました。ただ、寒いのは寒いし風も吹いています。皆が口にするのは、極端な悪条件を一度経験すると、多少の風や寒さは「あぁ、この程度なら大丈夫」。それでも室内の申し子・寺崎浩平などは風が吹き止むのを願っていましたし、自力型は気にせざるを得ない状況ではありました。
地元大阪勢が高いモチベーションと共に大活躍の1日。明日も稲川翔、古性優作の両雄を筆頭に目が離せません。また、GP覇者の和田健太郎は2着とはいえ、そつなく勝ち上がりを決めましたし、状態が不安だった松浦悠士も尻上がりな雰囲気を醸し出して2予は完勝しました。浅井康太も好調キープを印象付ける余裕のレースを披露する等、実力者が順当に準決勝に駒を進めています。
地元大阪勢が高いモチベーションと共に大活躍の1日。明日も稲川翔、古性優作の両雄を筆頭に目が離せません。また、GP覇者の和田健太郎は2着とはいえ、そつなく勝ち上がりを決めましたし、状態が不安だった松浦悠士も尻上がりな雰囲気を醸し出して2予は完勝しました。浅井康太も好調キープを印象付ける余裕のレースを披露する等、実力者が順当に準決勝に駒を進めています。
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