立川記念 2日目 (石濱)
立川記念2日目が終了。主力が分散したし、ある程度は固いと思っていたがそこそこ荒れた1日となった。しっかり人気に応えた超一流もいれば、あれ?嘘でしょ?と思うような選手もいて改めて競輪の難しさを知りました(泣)。2日間の走りを見る限り鈴木庸之の動きが抜群。初日、2日目と仕掛けに迷いがないし、勝ち方も文句なし。本人も「踏んだ瞬間に『行ける』と思った。回りも見えているし、何でもできそうな感じもする。調子はいいし、戻っていますね」と自信満々に明るい表情で話していた。そんな鈴木は準決でS班の清水裕友と激突。名前だけ聞いたら清水が人気を集めそうだが、今節の動きだったら確実に鈴木の方がいいし、大物狩りの一撃に期待したい。
記者席レポート記事一覧
2022年12月13日 20時56分更新
2022年12月12日 15時34分更新
2022年10月6日 16時57分更新
2022年10月2日 19時57分更新
2022年10月1日 19時31分更新
2022年9月30日 15時57分更新
2022年9月27日 0時17分更新
2022年9月25日 18時56分更新
2022年9月7日 16時10分更新
2022年9月3日 3時28分更新