
千葉記念in松戸 G3 最終日 (渡辺)
赤板からスパートした上田尭の3番手をきっちり確保したのは地元の岩本俊。「まさか(初手から)あの並びになるとは。一番やりやすい展開でしたよ。それに昨日(準決)は地元6割増しと言っていたけど、1割増えて7割増しでした(笑)。(バックで番手から)中本君が出てってくれて、そこも恵まれましたね。あとはその上を行けたのは自分の脚です」というように、中本の番手捲りに乗り直線で岩本が突き抜け、8月の松戸記念に続く記念優勝を飾った。
一方でマークし2着となった和田健は「4角で外は行けず、その時点でVはキツいかなと。ただ何とかワンツーの形に持っていかないとっていう気持ちだけでしたね。岩本とどちらかが優勝するという最低限の結果にはなったと思う。ただ僕としては、連日お客さんに迷惑をかけてしまっていたので、もう少し頑張らないといけませんでした」とこちらは神妙な面持ちで語った。
一方でマークし2着となった和田健は「4角で外は行けず、その時点でVはキツいかなと。ただ何とかワンツーの形に持っていかないとっていう気持ちだけでしたね。岩本とどちらかが優勝するという最低限の結果にはなったと思う。ただ僕としては、連日お客さんに迷惑をかけてしまっていたので、もう少し頑張らないといけませんでした」とこちらは神妙な面持ちで語った。
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