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　ファイナリスト７人が出揃った。
ただ、すんなり並びが決まらずに話し合いが長引いたのは南関の山中秀－松谷秀の２人。
松谷は「山中君とは連係したり別でやったり。ただ自分が付いた時の印象では山中君は押さえる訳でもなく、捲れる訳っていう感じでもなかったので、すんなり『山中君へ』とは言えなかった。だから山中君の気持ちをちゃんと聞いた上での結論。今回はやる気を感じたので、任せることにしました」と説明してくれた。この南関勢の出方は注目だ。