
小松島記念 G3 決勝戦 (伊藤道)
コロナウィルスの影響でGⅢでは初となるオール7車9R制の決勝戦は、清水裕-松浦悠のゴールデンコンビの前に河端朋が布陣する中国勢と、島川将-太田竜-原田研-小倉竜と並ぶ地元最強カルテットが激突する注目の一戦となった。
レースは前で構えた中国勢を、残り2周で押さえた島川がそのままペースを上げて完全に一本棒に。1半から河端が巻き返しを図るが、太田が併せて番手捲りを放ち地元作戦が物の見事に決まる。連覇目前だった太田だが、続いた原田がきっちり差し切り嬉しい地元記念Vを飾った。2着には太田が粘り、一杯になりながらも小倉が3着に食い下がって地元勢が上位独占を果たした。清水ー松浦はスイッチしたものの確定板には届かなかった。
レースは前で構えた中国勢を、残り2周で押さえた島川がそのままペースを上げて完全に一本棒に。1半から河端が巻き返しを図るが、太田が併せて番手捲りを放ち地元作戦が物の見事に決まる。連覇目前だった太田だが、続いた原田がきっちり差し切り嬉しい地元記念Vを飾った。2着には太田が粘り、一杯になりながらも小倉が3着に食い下がって地元勢が上位独占を果たした。清水ー松浦はスイッチしたものの確定板には届かなかった。
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