
小松島記念 G3 前検日 (長谷川)
『地区内斡旋』『7車立て』『9レース制』『ポイント制』で行われる一発目の記念ということで、どういうレース形態になるのか分からないが、7車ならチャレンジみたいにタテ勝負が基本、自力選手が有利というのが選手・記者の共通認識。地元の超スター小倉竜二も「漢字の競輪はもう古い。これからはタテ競輪」と笑ってみせたが、「そんな中でも頑張って小松島プロレスを見せます(笑)」と今まで通りの激しい競輪を約束。小倉以外に面白いコメントは1Rを走る上田尭弥で、メンバーを見て大塚健一郎の名前を見つけると超緊張。「見ていた人は分かると思うけど、大塚さんとは直前の松山の準決で連係。結果は遅めの仕掛けで僕だけ1着。大塚さんは届かず4着だった。あーやっちゃった、これはヤバいとゴールしてから猛ダッシュで逃げたんですけど、向こうも必死に追いかけてきて追い付かれて…。こんなレースじゃダメだってものすごく怒られました。それもあるから今度はしっかり風を切りたい」と言うなら、大塚の頭は鉄板か。
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