競輪情報なら競輪専門紙のアオケイ

　群馬の中島将尊がレースを終えた蕗沢鴻太郎に「お疲れ。頑張ったな」と言うので、随分『上から』で偉そうだな～と思ったら、生年月日をよく見ると中島の方が１つ上だった。中島曰く「よくビックリされます（笑）。顔とか身長を見ても鴻太郎の方が３つか４つ上に見えますからね。群馬では自分と小林泰正が同級生で、１つ下に鴻太郎と佐々木悠葵なんですけど、どう見ても鴻太郎とか佐々木の方が貫禄があるし、よく年齢を間違われる。ちなみにその鴻太郎とは住んでるところも近くて遊び仲間。アイツはもともと大学でサッカーをやってたんですけど、チャラチャラしたのが嫌でサッカーをやめたみたいで、（大学の）寮の食堂にいるお姉さんの彼氏が競輪選手というのを知り、そこから選手になった珍しい男。チョー面白いですよ」とマル秘情報まで教えてくれた。