HOME > 記者席ホットライン > 武雄記念 G3 2日目

投票サイト リンク集

各電子新聞 絶賛発売中!

武雄記念 G3 2日目 (加納)

 起床後に付けたテレビから漏れてきた声は今日もコロナウイルスに関する情報。驚いたのは武雄市でクラスターが発生し、宿泊先から僅か数百メール以内のナイトクラブで発生した事案だと報じられたこと。果たして無事に開催されるのか不安を抱えたまま現場へ到着。記者席でも話題はナイトクラブで持ち切り。そんな中で第74回日本選手権競輪の開催中止の一報が入電。以下は主力選手のコメント。
中川誠一郎「自分が中止を聞いたのは朝でした。こういう状況だし、決まったことを考えても仕方ない。ゆっくり休憩します」。
松浦悠士「ダービーの中止は残念。そこに照準を合わせて多くの選手が準備をしていたはず。モチベーションのダメージもありますよ。でも、こんな世の中だし、できないと判断したのは正しいのかもしれない。家で見てくれているお客さんのために全力で走るつもりだったけど、協力していくしかない」。
中村浩士「ダービーが潰れてしまい本当に残念。朝から選手同士で中止の噂話が蔓延していたので、みんな不安からソワソワしていた。なので、不確定な情報は信じず、公式の発表を待とうと千葉の選手には自分が促しました。これは自治体の判断だし、決定に至るまでは難しかったと思う。準備は怠っていなかったし、自分としては走りたい気持ちでいっぱい。ダービーに初めて出る選手、久し振りに出る選手、優勝を狙えるクラスに居る選手、この開催には色々な思いはあったはず。本当に残念でならないけど、次に備えるのがプロの仕事。気持ちを入れ替えて頑張ります」。
村上博幸「今日の朝に中止を聞きました。衝撃は大きかった。今回の武雄記念も大事だけど、ダービーに向けて色々合わせていたつもり。残念で仕方ない」。

記者席レポート記事一覧

2022年12月13日 20時56分更新
2022年12月12日 15時34分更新
2022年10月6日 16時57分更新
2022年10月2日 19時57分更新
2022年10月1日 19時31分更新
2022年9月30日 15時57分更新
2022年9月27日 0時17分更新
2022年9月25日 18時56分更新
2022年9月7日 16時10分更新
2022年9月3日 3時28分更新

G1・G2・G3開催予定(優勝者)

4/20~23日

優勝は真杉  匠(栃木)

4/11~14日

優勝は阿部 将大(大分)

4/4~7日

優勝は嘉永 泰斗(熊本)

3/28~31日

優勝は山田 庸平(佐賀)

3/21~24日

優勝は脇本 雄太(福井)